リサイクルマークは、消費者が物を捨てる際に「これはリサイクルできるのか?」という判断を、一目でできるように作られたマークです。
ここでは、沢山あるリサイクルマークについて整理しています。
エコマークは環境保全に役立つと認められる商品に対してつけられるマークです。
「私たちの手で地球を、環境を守ろう」という意味が含まれており、(財)日本環境協会が関連しています。
グリーンマークは古紙利用製品であることを識別できるように(財)古紙再生促進センターが制定したマークです。
古紙利用製品の使用を広めて、古紙のリサイクルを促進することを目的としています。
再生紙使用マーク(Rマーク)は、古紙利用製品の利用促進を目的に制定されたマークで、数字は配合率を表しています。
紙製容器包装識別表示マークはリサイクル法に基づいて「指定表示製品」となった紙製の容器包装につけられています。
分別収集を識別するときに判断できるマークです。
紙パックマークは飲料用の紙容器(紙パック)に表示されているマークで、消費者の分別促進のために制定された自主表示マークです。
牛乳パック再利用マークは、リサイクルした牛乳パックで作られた商品であることを意味するマークです。
例えば、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、文房具、綿棒、食品トレーなどの様々な形にリサイクルされています。
アルミ缶識別マークは、アルミ製の缶ジュースや缶ビールなどにつけられているマークで、リサイクル法によって表示が義務づけられているマークです。
スチール缶も同様で、スチール製の缶ジュースや缶ビールなどにつけられているマークです。
これらのマークは分別回収を明確にするために付けられています。
「エコロジーボトルマーク」は原料に空き瓶を砕いて作るカレットを90%以上使用した製品に付けられており、
無色・茶色以外のカレットを使用した製品はスーパーエコロジーボトルといいます。
「Rマーク」はリターナブルびんであることを識別できるようにしたマークです。
ちなみにリターナブルびんとは、使用後のびんを回収してきれいに洗い、再び製品を詰めて再使用されるびんのことです。
「超軽量びん」は4段階あるなかで最も軽量度の高いびんに付けられるマークです。
以上の3つのマークは日本ガラスびん協会が制定しています。
その他のリサイクルマークには、PETボトルの「PETボトル識別表示マーク」「ペットボトルリサイクル推奨マーク」、
プラスチックに関する「プラスチック容器包装識別表示マーク」「グリーンプラマーク」、パソコンに関する「PCリサイクルマーク」、
充電池に関する「小型充電式電池リサイクルマーク」があります。