紙のリサイクルは非常に私たちの生活に身近なものですね。
ここでは紙のリサイクルはどの様に行なわれているのかを紹介します。
紙リサイクルは、一度使用した紙を再び繊維状にリサイクルすることです。
紙によってもリサイクルしやすいものとしにくいものがあり、例えばパルプを原料とする紙はリサイクルしやすい特徴があります。
日本の紙の消費量は世界でもトップ3に位置するほどの消費量であるため、ゴミ問題や原料となる木材資源を抑えて環境を保全する上でも
紙のリサイクルはとても重要な役割を持ちます。
紙のリサイクルは一般家庭や企業などから出る古紙の回収から始まります。
回収された古紙は古紙問屋といわれる所に集められて、製紙メーカーが古紙を購入します。
製紙メーカーで、古紙はビニールカバーなどの紙以外のものを取り除く工程を経てから、古紙をドロドロの状態にまで溶かします。
その後は薬品を使ってインクを除去して、漂白・脱水工程を経て再生パルプを作り出します。
この再生パルプを元に紙が作られます。
パルプなどの紙はリサイクルが比較的容易ですが、中にはリサイクルしにくい紙も存在します。
以下のような紙がリサイクルしにくいと言われています。
カーボン紙、感熱紙、感圧紙、窓つき封筒、アルミ貼合紙、写真、剥離紙など。
以上の様な紙は再生しにくいので、混じらないように注意が必要です。